100万くらい

確かにブルレックのデスクのあったdomeau & peresの展示はよかった。
プルーヴェとブルレックって同じフランスというだけでなく、実際ちょっと似ているところがある気もする。確かに機能に沿ってるんだけど誰も考えもしなかったフォルムを発明するところとか、小さいものから大きいものまで同じ感覚でデザインしていくところとか。それにしても慎ましい生活を普段しているわりに、欲しいと思う家具は100万くらい普通にするのはなぜなんだろう。

そういえばこれ見た？　ヘラ・ヨンゲリウスのキャビネットはすべて新作です。この間まで開催していた個展で発表された１点もの。やっぱり100万くらいかな。
http://www.galeriekreo.com/designers/jongerius/index.html

ルーシー・リーは結局行けず、イサム・ノグチも終わってしまい、イームズだけはなんとか行きたいと思っています。あと川村記念美術館のリヒター展と森美術館の杉本博司展は年末年始に行く予定。（after t）