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個人的な今年のサローネBEST 10。

scholten & baijingsのColour Plaidsというブランケット。つい購入。旧作ですがDivine Glassというガラス製の棚もすごくよかった。
アルフレックスの会場で見たチニ・ボエリの写真。画像です。
エスタブリッシュド＆サンズの箱を使った展示デザイン＆ザハ。あとジェスパーのcrateにはファミリーが。もう新作全部hpに載ってますが。
wallpaperのglobal ecoedit。展示もたいした印刷物も作らず、主にネット上でサローネに参加するというエコ企画。フライヤーを自転車で配布したりヘラルドトリビューンとコラボレーションしたり。http://www.wallpaper.com/ecoedit/ecoedit.html
トリエンナーレで開催したsuper normal展のフライヤー。しかしフライヤーというより写真集に近い。撮影は多分すべてジャスパー・モリソン。新しい図録「Super Normal. Sensations of the Ordinary」も質素でよかった。
ヴィトラの展示会場にあったヘラ・ヨンゲリウスの手作りオブジェ。
ミケーレ・デ・ルッキのDesign Gallery Milanoでの展示「Ottimi errori」。新作のランプPocoもよかった。
ブルレックの椅子steelwood。マジス。
アルテックの白いアールトの椅子。自然光の入る展示構成もよかった。
マルセル・ワンダースのソロ展。約800万円の３個限定のランプのうち１つは４日目の時点で売約済み、買ったのは中東系のお金持ちらしい。

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しかし絶対何か抜けてます。半透明のボーンファニチャーやトーマス・バーンストランドのswedeseの新作もよかった。